2020年7月4日は函館でマスターワーク(牝3)、福島でヴァイトブリック(牡4)のキャロット出資馬2頭が出走します。
マスターワークは函館6R3歳未勝利、芝2000M牝馬限定戦に出走します。13頭立ての1枠1番となり、前目前目でとあったので良い枠だと思います。
2着が3回あって0.2、0.3、0.3差、あと0.1差の3着が1回あります。2戦目で勝ち上がれると確信していましたが今回で7戦目となっています。
もう一伸び足りないレースが続いているので今回は逃げるかもしれないようです。競られた場合はどうするのか気になります。
逃げて好結果だった馬が何頭かいます。逃げなくても、今までより少し前目、少し早目の仕掛けでも良いと思います。ペースが気になります。
7月なので勝ち負けとは言っていられなくなってきました。なんとか勝ってほしいです。
ヴァイトブリックは福島11R3勝クラスの安達太良ステークス、ダート1700Mに出走します。15頭立て7枠13番となりました。
3勝クラスでは4回走って9、11、3、12着となっています。11、12着は1400Mで短かったと思っています。9着の時は8枠15番で外々を回ってのものでした。
前々走の3着は東京ダート1600Mで3枠5番でした。今回は外枠となってしまいましたが、前走1400Mから距離延長がプラスになって前目で競馬できたらと思っています。
距離は合っていると思うので、出遅れたり、狭くなったりしないで力を出し切って勝ち負けできることを期待しています。
2018年12月以来のキャロット出資馬での勝利と2020年3歳世代初の勝ち上がりをマスターワークに期待しています。勢いをつけてもらってヴァイトブリック、5日もキャロット出資馬2頭が出走するので、今まで勝てなかった分も勝てたら嬉しいです。