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マスターワークで世代初の勝ち上がりを期待

キャロットで出資しているマスターワーク(牝3)が4月18日の中山4R3歳未勝利、芝2000M牝馬限定戦にルメール騎手で出走します。

 

想定では10頭だったと思いますが最終的に17頭になっていました。少頭数のスローでの上り勝負は向かないと思っているので多くなって良かったのか、少ない方が前走のように狭くなる確率が下がるので良かったのか。

 

少頭数にならなかったからスローにならないわけでもないので、積極的にペース作っていく必要があるかもしれません。スローの上り勝負だと負けてしまう心配があります。

 

相手関係を見てみると掲示板に乗ったことが無い馬が12頭もいました。4着の経験がある馬が2頭で、連対経験があるのがマスターワークとミスミルドレッドのみです。あと初出走が1頭です。さらに前走2桁着順が10頭もいます。さらに前走で1秒以上負けている馬が12頭います。

 

これだけ見ると勝ち負けといってられないです。勝たなければなりません。

 

2着が3回のミスミルドレッドとマスターワークの一騎打ちとなるのでしょうか。マスターワークが2戦目で変わったように良くなってくる馬もいると思うので油断はできませんが・・・

 

一騎打ちとなると先行力のある2頭なので、どちらが前にでるのかスタートから注目です。目標にされるのは嫌ですが、瞬発力勝負で他の馬が浮上してくるのも嫌です。

 

メンバー的に楽だから頭数が増えたと思うので、逃げて一発狙ってくる馬が出てくるかもしれません。ペースを作ってくれたら楽になると思います。

 

マスターワークが9番で、ミスミルドレッドが11番と決まっていました。同じ奇数枠で近い枠となりました。かぶせられると嫌な気もするので前に行くのでしょうか。

 

相手関係は楽だと思いますし、調子も良さそうなので決めてほしいです。遅くなりましたが世代初の勝ち上がりとなって、他の馬も続いてくれることを願っています。


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