一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

マスターワークのデビュー戦メンバーのその後

キャロットで出資しているマスターワーク(牝2)の新馬戦(新潟、芝1600M)はレベルが高かったので、7着までは勝ち上がれそうだとグリーンチャンネルの解説の方がおっしゃっていたのを思い出しました。

 

1着のショコラブリアンはアイビーステークスで3着して現在休養中のようです。マスターワークと同じダイワメジャー産駒です。

 

2着のリリーピュアハートは2戦目で勝ち上がっています。先行して2番目の上りで完勝だったと思います。ディープインパクト産駒で現在休養中のようです。

 

3着のセントオブゴールドも2戦目で勝ち上がっています。後方からレースを進めてメンバー最速の3F33.8で完勝でした。こちらもディープインパクト産駒。

 

4着のドゥーベは2着2回しての4戦目で勝ち上がっています。2着2回も勝ちに等しい内容だったと思いますが、わずかにキレで負けてしまった印象があります。マスターワークと同じダイワメジャー産駒です。

 

5着のアマゾーヌは3戦目で勝ち上がっています。その後はアイビーステークス4着、葉牡丹賞12着となっています。エピファネイア産駒で12月14日、芝1600Mのひいらぎ賞に出走を予定しています。距離短縮でおもしろそうです。

 

6着のクロスセルはルーラーシップ産駒で2戦目の芝2000Mで勝ち上がっています。なんと6頭が勝ち上がっていました。

 

残すはマスターワークですが、その後2戦して2着2回となっています。2戦ともあと一歩足りず差されてしまっています。キレでは負けてしまうので、もっと積極的なレースをする必要があるかもしれません。

 

マスターワークが勝ち上がるとグリーンチャンネルの解説が的中します。

 

出資馬のレベルを知るためにメンバーのその後が気になってチェックすることがありますが、6頭が勝ち上がったのは見たことがありません。

 

マスターワークが勝って7頭が勝ち上がり解説が当たることを信じています。


最強競馬ブログランキングへ