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2019年7月25日ヴァイザーが帰厩

出資馬のヴァイザー(牡4)が7月25日に栗東トレセンに帰厩しました。前回の中京2勝クラス有松特別(芝1600M)で15着後に条件を再考するとのことでした。

 

出資馬ですがよくわからない馬です。レース選択に一貫性がありません。なので得意、不得意がわかりにくいです。

 

阪神は得意なのかとは思います。3戦してデビュー戦の芝1400Mで新馬勝ち、2勝目も阪神芝1600M、1000万下の1800Mで0.5差の6着です。

 

デビュー時はスプリンターの走りとのことでした。2戦目の小倉2歳ステークス(G3)で直線で不利がありましたが良い脚で追い込んで0.3差の4着でした。これが評価され次走のカンナステークスでは1.7倍の1番人気に支持されましたが0.4差の6着に敗れてしまいました。

 

その後は1400M、1600Mと距離を延ばしていきました。1200Mは7戦目の新潟ゆきつばき賞で0.9差の12着。近走不振だったので1200Mが合わなかったか、新潟がはわかりません。

 

新潟、東京、中京と左回りは結果が出ていません。3戦してすべてが二桁着順なので苦手なのかもしれません。

 

条件の再考とのことですが、最近使っていない1200Mか1度も使っていないダートかと思います。13戦して1度も使っていないダートではなく1200Mなのではと考えています。

 

ダートを使って好成績ならうれしいのですが、今までプロがなにを見ていたんだと思ってしまいます。思ってしまいますが好成績なら納得できます。自分もダートは合わないと思っていたので。

 

出資する時は長い距離でと期待していましたが、今馬体の写真を見ると短い距離に適性を感じます。なので1200Mに出走するのではと思っています。

 

レース選択についてクラブに質問したところ、厩舎、牧場、クラブで相談して決めているとのことでした。厩舎、牧場の現場の声を尊重しているそうです。

 

次走の選択に注目しています。楽しみです。

 

今週は出資馬の出走はありません。1頭予定がありましたが状態面がいまひとつなので見送りとなりました。

 

クイーンステークス(G3)に注目します。サトノガーネットとダノングレースを軸に買ってみます。実績からミッキーチャームも外せないかと思います。1800Mで安定感のあるフロンテアクイーン。あとはスカーレットカラーで勝負です。

 

アイビスサマーダッシュ(G3)はライオンボス、ミキノドラマーの1着2着、3着にラブカンプー、ダイメイプリンセス、アンフィトリテで勝負します。


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