2020年4月26日にキャロットの出資馬が3頭出走します。楽しみなのですが1頭が大外枠に入ってしまいました。
それが東京5R3歳未勝利、芝1400Mに出走するユールファーナ(牝3)で大外の18番です。内枠有利のコースのようなので厳しいです。
3戦目の前走が合わないと思っていたダート1400Mで4着。着順的には前進しましたが、内容的には前進したとは思えませんでした。
勝ち馬から0.9離され、勝ち馬の上り3Fが37.1でユールファーナが38.1でした。1、2戦目とは逆の展開でした。2戦目の芝1200Mでは勝ち馬から0.4差ので、勝ち馬の上り3Fが34.7でユールファーナが34.9でした。
ダート1400Mでは上りで負けて、芝1200Mではもう少し前に行けたらと思える内容でした。距離を延ばせば勝負になると思っていましたが、前走はまさかのダートでした。
合わないと思っていたダートで中団で競馬ができたのは成長を感じられます。東京芝1400Mで勝ち負けと思っていたので大外は残念でした。
プラスに考えると包まれる心配がないと思うので、力を発揮できると思っています。陣営がダートを考えない内容を期待します。勝てたら最高ですが、まずは前進です。
京都9R比良山特別2勝クラス芝2200Mに出走するヴァイザー(牡5)は最内1番でした。初めての2000M以上で走ることになるので楽しみです。
早く2000M以上で見たかったので楽しみにしています。好走したら嬉しいですが、今まで短めを使っていたことに対して、何やってんのと思ってしまします。
東京10R鎌倉ステークス、3勝クラス、ダート1400Mにヴァイザーの弟ヴァイトブリック(牡4)が13番で出走します。前走で3勝クラスで初めての掲示板が3着でした。
前走が1600Mだったので適性が心配です。前々走で1400Mに出走しましたが、不利があったのと、合わないと思う不良馬場だったので適性はわかりませんでした。
ここで好走するようならユニオンで出資しているラプタス(セ4)と対戦があるかもしれません。まずはヴァイトブリックが3勝クラスで勝ってオープン入りする必要がありますが。
2歳戦で2勝して兵庫チャンピオンシップで2着まではヴァイトブリックが大きくリードしていましたが、ラプタスは1年前に未勝利」戦を勝ってから4連勝。バレンタインステークスでは負けてしまいましたが、黒船賞を勝って、かきつばた記念で重賞連勝を狙っています。
1番手のユールファーナが大外枠を克服して勝ち、ヴァイザーとヴァイトブリックに勢いをつけてくれたらと思っています。
カテドラルが出走を予定したと思われるマイラーズカップは12頭のみの出走でした。賞金が少ないので順調だったらと思うと残念です。トラブルなく復帰してくれる事を願っています。