2019年3月13日の中山8R4歳上500万下、芝1600Mにエリスライトが出走しました。
中間のコメントが弱気に感じたので無理しないんだろうと思っていました。最後方を追走して直線だけ追う感じなのだろうと。
結果は9着でした。いつもより早めに仕掛けたましたが、馬群の大外を回っていったので直線に入って離されてしまいました。
そこから追い上げて勝ち馬のコーラルプリンセスの0.4秒まで詰めました。
上り3Fは34.9で全体の2番目でした。道中無理をしていないので当然かもしれませんが頑張ってくれたとおもいます。
広いコースの新潟か東京でみてみたいです。馬優先ですが続けて使えたらよいですね。環境が変わると馬体重が減ってしまいます。
今回も馬体重が増えてきませんでした。期待はしているんですが、なかなかうまくいきませんね。
同じく3月13日の阪神9R蓬莱峡特別、芝1800Mにヴァイザーが出走しました。
結果は6着でした。2戦2勝の阪神で好結果を期待しましたが残念な結果となってしまいました。でも最後まで頑張ってくれたと思います。
勝ち馬のレッドガランとの差は0.5でした。同じ位置にいたスリーマキシマムが上り3Fを34.0にまとめたのにたいしてヴァイザーが34.6でした。
勝ち馬と後ろにいたショウボートが33.9で上がっていますし、ヴァイザーも脚を溜める展開なら結果が違っていたかもしれません。
スタートが良くダッシュも良かったので前を追いかける展開になってしまいました。
2頭とも新馬勝ちでしたがエリスライトは骨折、ヴァイザーはスランプの時期がありました。ヴァイザーは昨年末に2勝目をあげることができました。これからも活躍を期待しています。
エリスライトも力を出し切れていないだけだと思いますす。精神面と馬体面の成長が必要ですが、ゆっくり待つしかないでしょう。
今回は着順以上に内容はあったと思いますし1歩前進できたのではないでしょうか。次に期待しましょう。