2020年1月18日にユニオンのラプタス(セ4)が3勝クラスで勝ち、キャロットのカテドラル(牡4)とオープン馬が2頭になりました。
同世代、4歳時では初めてです。過去にウインカーディナルとシルクフェイマスが同時期にオープン馬だったことがありました。重なった期間にウインカーディナルがオープンで4着1回、シルクフェイマスが京都記念で3着のそれぞれ1回の掲示板でした。
今回は2頭が4歳でまだまだ活躍してくれると思っています。同世代ではヴァイトブリックが3勝クラスで勝てば3頭になりますが、3勝クラスで掲示板にのることができていません。馬体面、精神面の成長を期待しています。
同時期にオープン馬が2頭いたことが2回ありますが、47頭出資してオープン馬は5頭しかいません。1頭もいない時期が長くあるという事です。
47頭で5頭なので確率的には悪くないと思いますが、もう少しあげていきたいところです。やっぱりオープン馬がいると楽しいです。
増やすには出資頭数を増やす。リーディング上位の種牡馬の産駒に出資する。リーディング上位の厩舎の馬に出資するなどがあると思います。
出資頭数は2020年5歳世代から増やして5、8、5頭と増やしました。それまでは世代1、2頭の出資でした。多ければオープン馬に出資できるとはかぎりませんが、結果的に1番多かった8頭のカテドラル、ラプタス世代で2頭のオープン馬に出資することができています。
今までリーディング上位の種牡馬の産駒の出資は少なかったと思います。ディープインパクト、キングカメハメハ産駒は人気があり価格も高いので出資できなかったのもありますが、ルーラーシップやロードカナロア産駒も出資したことがありませんでした。
リーディング上位の厩舎はクラブが期待している血統馬が多いので出資したことが少ないです。期待される血統馬は価格が高いので、その馬に出資するよりは同じ金額で2頭出資する方を選んでいたと思います。
安い馬が悪いとは思いませんが、1、2勝して楽しめたらと思って出資した馬が未勝利で引退していることが多く感じます。
血統が良ければ活躍するとは限りませんが価格からはいっていくのは危険だとも思います。「この馬はG1勝てる」と自信を持って出資するのも難しいとも思います。特に母に産駒実績がないと難しいです。あっても、なくても自信をもって出資できたらと思っていますが、そんな時に限って抽選が・・・
1頭でも多くのオープン馬に出資できるよう頑張っていきたいと思います。