2020年2月2日小倉6R1勝クラス、ダート1700M牝馬限定戦にキャロットで出資しているプロスペリティ(牝4)が出走しました。
10頭立てで馬体重はプラス2キロの462キロでした。以前は馬体重の増減が激しかったですが最近は安定しています。
前走が初ダートでスタートで躓いたこともあって13頭立ての8着でした。勝ち馬からは1.6秒離されてしまいました。
今回はまずまずのスタートでしたが進んでいかない感じで後ろからの競馬になりました。直線でも伸びなくて後ろの馬にかわされ9着でした。
やっぱりダートはあわないのでは・・・
新潟の芝1600Mで新馬勝ち。3戦目の中山芝1600M出走時に馬体重が14キロ増えて0.8差の5着でした。前進できたと思って次に期待していました。
さらに前進を期待した次走で18キロ減ってしまいました。それでも0.7差の6着でした。マイナス18キロで体調が悪かったのだろうと考えていました。
その後は芝で2戦して結果が出ませんでした。そこでダートを試してみようとなったと思いますが、ダートに適性があるとは思えないので疑問でした。
マイナス18キロだった時から現在では30キロ増えています。余裕分があったとしても成長分が大きいと思いますし、馬体重が安定しているので調子が良いと思います。ダートを試すのは早かったのではないでしょうか。
次は芝1800~2000Mで見てみたいです。次走こそは前進を。
根岸ステークスは距離短縮のワイドファラオを中心にミッキーワイルド、コパノキッキング、ブルベアイリーテ。
シルクロードステークスは内枠の3頭に注目。レッドアンシェル、カラクレナイ、モズスーパーフレア。外でセイウンコウセイ。
どちらも自信がないので3連複のBOXを買って観戦したいと思います。