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ユニオンのエアラホーヤの19が気になる

ユニオンでラプタス(セ4)に出資していますが、2020年募集馬エアラホーヤの19(牝)、父エピファネイアが気になっています。

 

募集価格が発表されて2200万の200分の1で1口11万でした。エピファネイアから無敗の2冠牝馬が出たのと、ラプタスの活躍でかなり高くなると想像していたので意外と安かったです。

 

ラプタスが父ディープブリランテで1700万だったのに対して、牝馬になって500万高くなっていいるので評価は高くなっています。

 

母エアラホーヤの代表産駒といえばマジェスティハーツ(牡)父ハーツクライだと思います。神戸新聞杯2着から菊花賞に出走して13着。その後はオープンで勝ちはありませんでしたが、1600~2000Mの重賞で2着3回と活躍しました。

 

ラホーヤビーチ(牝)父タイキシャトルは1600万下では2桁着順のみでしたが3勝しています。

 

ラホーヤノキセキ(牡6)父キンシャサノキセキはデビューが遅れて地方からのスタートでしたが、JRA初戦で勝って2020年4月に2勝クラスで2着しています。

 

サンタモニカ(牝)父マンハッタンカフェは3戦未勝利で引退しています。マンハッタンカフェが合わなかったのでしょうか。

 

そしてラプタスは未勝利戦から4連勝でオープン馬となり、バレンタインステークス8着を挟んで黒船賞かきつばた記念を連勝しています。

 

ラプタスに出資しているのでとても気になりますが、出資していなかったとしても出資していなくても気になる馬だとおもいます。

 

ラプタスは人気がありませんでした。父ディープブリランテの人気がなかったのか、松永昌博厩舎の人気がないのか、価格が高かったのか。

 

安定して勝ち上がっているのは個人的にポイントが高いです。父エピファネイアになることがプラスかはわかりませんが魅力的だと思っています。

 

カタログを見るのが楽しみですが、到着は6月29が目安となっていました。出資すると決めたわけではありませんが、思ったより安くて安心しています。


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