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羅生門ステークスでラプタス4連勝なるか

ユニオンで出資しているラプタス(セ4)が2020年1月18日の京都11R羅生門ステークスに出走します。初ダートから3連勝中で勝てばオープン馬です。

 

2勝クラスの前走が強い内容でした。逃げて直線でも後続を待つ余裕がありました。未勝利戦は大きく出遅れて追い込みの形になりましたが、去勢後の2戦は逃げて勝っています。去勢後はスタートで出遅れていませんが心配です。

 

気性的に逃げなければといった感じではなくスピードの違いで逃げる形になっていると考えています。1勝クラスで勝った時は逃げて直線で並ばれましたが差し返しましたし、前走も仕掛けてから伸びていますし溜めることができていると思います。

 

前走の感じだと3勝クラスは通過点と思えるのですが相手もレベルが上がるのでチェックしていきたいと思います。

 

メンバーを見る感じではラプタスは逃げると考えます。後ろからの馬が多い感じがします。週刊誌のデータでは4コーナー10番手以下は過去5年3着以内がありません。

 

1番気になったのが12番のキラービューティ(牝53キロ)です。初ダートの2勝クラスで勝って3勝クラスでも差のない競馬をしています。

 

あとは13番バイルーチェ(牝53)です。安定感がありそうで前走で大きく負けていますが内枠が影響したのではと思っています。

 

2番のワンダーアマビーレ(牝53)は内枠は気になりますが展開がはまればおもしろそうです。ラプタスがハイペースで逃げた場合となります。

 

牝馬3頭になってしまいましたが注目したいと思います。

 

初ダートのダノンジャスティス(牡55)は芝1200Mで結果が良いので1400Mがどうかと思います。初ダートは買えと本で読んだことがあるので気になりますが。

 

勝ちきれていないクライシス(牡55)、ダート2戦目のバティスティーニも3連単の3着で買ってみたいです。

 

6頭が気になりました。ラプタス(セ55)を頭で3連単を買うと全部買うと30点となるようです。絞るかはもう少し考えたいと思います。

 

勝てば2020年出資馬初勝利となります。同日の小倉6Rと10Rに出資馬が出走するのでラプタスの前に決めてくれたら最高です。

 

4連勝でオープン馬。期待しています。


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