2015年産(2020年5歳)から出資頭数を増やしました。それまでは世代1、2頭でしたが、もう少し増やしても大丈夫だと感じて増やすことにしました。
2015年産はキャロットで4頭、ユニオンに入会して1頭出資しました。キャロットの1頭が未勝利で引退で勝ち上がり率は80%でした。
キャロットの抽選が厳しくて入会したユニオンで勝てたのが大きかったです。
2016年産はキャロットで4頭、ユニオンで3頭、ノルマンディーに入会して1頭出資しました。キャロット1頭、ユニオン2頭が未勝利で引退して勝ち上がり率が62.5%でした。
この世代も初めて出資したクラブで勝つことができました。
2017年産はキャロット3頭、ユニオン1頭、ノルマンディー1頭に出資しました。勝ち上がったのがキャロットのマスターワーク、ユールファーナの2頭で、今のところ勝ち上がり率は40%となっています。ユニオンは未出走で、ノルマンディーは去勢して地方から復帰を目指します。
キャロットの残り1頭はデイトラインで2月から長期休養となっていますが、力はあると思うので勝ち上がりを信じています。
勝ち上がり1頭目が7月のマスターワークでした。キャロットの出資馬が2018年12月以来勝てていなかったので、この世代は1頭も勝ち上がれないのではと思っていたのでホッとしました。8月16日にユールファーナが勝って2頭目の勝ち上がりとなりホッとしました。
キャロット3世代で勝ち上がれなかったのが白老ファームの2頭で相性が悪いのかと思っていましたが、ユールファーナが勝ってくれて嬉しく思っています。
ノーザンファーム産のデイトラインが勝つと11頭出資して9頭勝ち上がることになります。多く出資したいのでクラブを増やしていますが、平均でみたときに質的にはキャロットが抜けているので、抽選が厳しいのを我慢してキャロット1本が良かったとならないよう頑張っていきたいと思っています。
出資頭数を増やして3世代は今のところまずまずの結果だと思っています。マスターワークとユールファーナが勝っていなかたらと思うと・・・
デイトラインの勝ち上がりと、地方からとなった2頭が中央で活躍することを願っています。