芝2000M以上で活躍する馬に出資したいと思っています。でもダート、短距離で良いと思ったら出資します。世代で1頭は出資したいと思うくらいです。
なので新馬戦が芝の2000Mだと嬉しくなります。
狙ってはいますが芝2000M以上では、あまり勝てていません。最近ではカテドラルが2018年に新馬戦で勝ったのが最後です。
カテドラルと同世代のモンドヌーヴォーは2000Mで2着3回しましたが骨折で未勝利のまま引退となってしまいました。父ハービンジャー、母の父スペシャルウィークで中長距離で長く楽しめると思っていたので残念でした。
カテドラル(2016年産)以前だと2012年産のエトランドルとなってしまいます。2000Mと2400Mで2勝が500万下で1000万下で2着の後に屈腱炎で引退となってしまいました。
ここから2頭しかいません。2007年産のネオポラリスと2001年産のシルクフェイマス。シルクフェイマスは重賞3勝を含めて芝2000M以上で7勝しました。
こうしてみると狙っているのに少ないですね。2014年産まで世代1、2頭の出資だったのが大きいですが、馬体の好みがガッチリした感じなのも大きいです。
キャロットだとクラシックを意識できそうな馬は人気でなかなか出資できません。2018年産で芝2000以上だと思って出資したのがイストワールの18です。他の馬は長くてもギリギリ2000M以上といった感じです。
種牡馬ではルーラーシップ、ハービンジャーあたりだと考えますがルーラーシップは今年初めて出資で、ハービンジャーは相性が悪いです。怪我が多いです。
ユニオンとノルマンディーではゴールドシップ、オルフェーヴルで牡馬を狙っていますが、なかなか出資したいと思える馬に出会えていません。
あまり詳しくありませんが厩舎も大事だと思います。芝2000M以上で活躍する馬を育てるのが上手い厩舎の馬に出資するのは近道だと思っています。
好みがあれば厩舎の得意分野を調べることをオススメします。芝、ダート、短距離、長距離、差し、逃げと厩舎の方針が関係してきます。以前読んだ角居調教師の本で脚を溜める競馬を教えると書いてありました。短い距離でスピードだけで勝負するような馬は、あまり預からないと書いてあったと思います。