一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主で週1頭出走したら楽しいと思っていますが

一口馬主で出資馬が週1頭走ってくれたら楽しいと思っています。多く出資すれば可能だと思いますが、資金的に限界があります。無理のない範囲でとも思っています。

 

2014年産までは世代1、2頭の出資だったので1週1頭は無理でした。2015年産から出資頭数を増やして、2015年産が5頭、2016年産が8頭、2017年産が5頭、2018年産が5頭となっています。2014年産は2頭出資していましたが引退しています。

 

2020年は14週を終えて20回出走していますが、1頭も出走しなかった週が4週あります。うまく分かれてくれたら達成可能でしたが複数頭出走した週が6週ありました。

 

3、4、5歳の3世代で14週中10週出走できているのであと少しです。6、7歳まで頑張ってくれる馬がいると達成に近づく感じもしますが、牝馬は6歳春で引退で、5歳世代で牡馬に1頭しか出資していないので現4歳が6、7歳になる時がチャンスかもしれません。

 

多く出資しても勝ち上がれないと出走回数は伸びません。2015年世代は5頭出資して4頭、2016年世代が8頭出資して5頭が勝ち上がっています。5分の4は良かったですが、8頭で5頭が残念でした。もう1頭勝てそうな感じがありましたが骨折で引退となってしまい痛かったです。70~80%の勝ち上がりを目指していきたいです。

 

2018年産の勝ち上がりがないのが心配です。あと1歩が2頭いますが2、3着が続いています。あと2、3歩の馬が1頭と1戦して脚もとに不安がでてしまった馬が1頭で、デビューできていない馬が1頭となっています。

 

キャロットは勝ち上がれないとあっさりあきらめてしまう傾向にあると思います。売却されて地方から復帰してもJRAで通用していないので判断は合っているのだと思います。

 

ノルマンディーとユニオンでも出資していますが、キャロットと違って粘る傾向にあります。地方から復帰してJRAの1勝クラスで勝った馬に2頭出資しています。2勝クラスでも勝てるのではと思う走りをしているので、こちらの判断も合っているのだと思います。

 

血統もあると思いますが、育成方法や施設が関係していると考えています。

 

地方から復帰してJRAの1勝クラスで勝った時はとても嬉しかったですし、2勝クラスで2着した時も嬉しかったです。うまくいかなかった分だけ喜びが増した感じでした。

 

キャロットでは狙った馬に出資できない可能性が高いです。出資頭数を確保するのも難しいです。週1走を達成するにはノルマンディー、ユニオン、2019年に入会したロードで活躍馬に出資できるかが重要だと思っています。

 

週1頭出走を目指して頑張っていきたいと思います。そのためにも出資中の馬の活躍を願っています。まずは3歳世代初の勝ち上がりをキャロットのマスターワークに期待します。


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