一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主的2019高松宮記念

一口馬主で出資する場合、牡馬なら2000M以上の適性がある馬に出資したいと思っています。個人的な好みです。

 

結果的にスプリンターだった場合以外は1頭しか出資した事がありません。父サクラバクシンオーなので誰でもわかる馬でした。

 

最近だとロードカナロアになるのかと思っていましたが、2019年の高松宮記念にはダノンスマッシュ1頭でした。

 

1世代だけなのでなんともいえないかもしれませんが、個人的には以外でした。

 

父も安田記念で勝っていますし、バクシンオーより融通はきくのかもしれません。その父がキングカメハメハですし、母しだいでは2000M位まではこなせるのかと考えています。

 

アーモンドアイは別格と考えています。父ブラックタイド、母父サクラバクシンオー菊花賞勝ったりする馬もいるので血統だけじゃないのだと思います。

 

2019高松宮記念ノーザンファームの登録馬が2頭で、力を入れていない事がわかります。

 

ノーザンファーム以外の一口馬主の狙い目なのかと思いきや、サンデーレーシングのデアレガーロ1頭のみでした。

 

天下のノーザンファームが力を入れていない路線なのでチャンスがあるのは確かです。

 

狙って勝てるものではないかもしれません。バクシンオーみたいなスペシャリストが少ないので、母方の血統になるのでしょうか。

 

自分が出資しているクラブの中で、ユニオンに先行募集馬としてアルーリングハートの18がいます。父がロードカナロアで、母の父がダイワメジャー

 

祖母がアルーリングボイスで小倉2歳ステークス(G3)を勝っていますし、産駒にアンヴァルがいてオパールステークスと福島2歳ステークスとオープンで2勝している馬がいます。

 

おもしろそうだとは思いますが、もう1頭の先行募集馬のドゥラメンテ産駒の方が気になってしまいます。

 

一口馬主で成功しやすい。またはノーザンファームに対抗できるのはダートや短距離だとは思いますが。

 

でもクラシックは大きな夢です。競争率は高くなるでしょうが。

 

複数クラブで出資するなら、ダート、短距離、クラシックと使い分けるのが賢いのかもしれません。