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2020年5月終了ユニオンの勝ち上がり率

2020年5月を終えてユニオンの勝ち上がり率が12.2%となっています。41頭募集なので頭数にすると5頭と厳しい数字です。去年も同じくらいのペースで最終的(まだ地方から復帰する馬がいるかもしれませんが)に26.2%となっています。

 

ちなみにキャロットは53.2%で79頭中42頭が勝ち上がっています。こんなに勝ち上がっているのに3頭出資して1頭も勝ち上がっていません。こちらも厳しい数字です・・・

 

比べるつもりはありません。悪くても30%台の勝ち上がりを期待しています。そして調子が良い時に50%近くまでいく年があってくれたらと思っています。

 

キャロットの抽選が厳しくて他のクラブを探したときに、種牡馬ラインナップをみて面白そうだと思って入会しました。最初に出資したのが残っていた馬の中から選んだデュアルウィールド(牝5)でした。中央では未勝利戦期間に勝ち上がれませんでしたが、地方で権利を取って4歳時に中央初勝利、現在は2勝クラスであと1歩のところまできています。

 

現4歳世代は3頭出資して1頭しか勝ち上がれませんでしたが、その1頭がラプタス(セ4)でダートグレード競走を連勝してくれました。

 

現3歳はフェードイン(牝3)1頭に出資しています。まだデビューできていませんが、デビューできれば力はあると信じています。間に合わなければ地方からでもと思っています。

 

現2歳はルナブランカ(牝2)とブレーヴソウル(牡2)に出資しています。まずは無事にデビューできることを願っています。

 

勝ち上がり率は低いですが、世代1頭は高い確率でオープン馬が出ているので、頑張ってその馬に出資できたらと思っています。

 

キャロットと違って高い確率で狙った馬に出資できるのがユニオンの良い所だと思っています。2019年はキャロットで勝てませんでしたが、ユニオンで4勝することができて入会して良かったと思いました。入会してなかったら1勝もできなかったので・・・

 

2020年はユニオンで3勝、ノルマンディーで1勝、キャロット0勝です。キャロットでは2018年12月に勝って以来勝ちがありません・・・

 

メインで出資しているキャロットと書いてきましたが、このままではユニオンがメインとなってしまいそうです。まだ勝ち上がった馬は2頭しかいないので、メインで出資しているユニオンと書けるくらい活躍馬に出資できたらと思っています。

 

2020年募集の口数が先行募集馬以外200口となっていました。個人的にはユニオンは200分の1と決めた方が出資しやすいと思います。100、200、300とバラバラでしたが今年は統一されていました。先行募集馬は500分の1なので、多くの人に出資してもらいたい意図があるかもしれませんが、それなら200の倍で400の方が良いと思います。

 

200分の1にしたかったら2口出資すれば良いわけです。深い意味はありませんが、同じ口数の方がスッキリします。

 

今年はユニオン出資馬初の2歳時の勝ち上がりを期待しています。


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