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ユニオンの締切が5月31日と近くなってきました

出資馬が活躍したら追加で出資を考えようと思っていましたが、ユニオンの2019年1歳馬募集の受付の締切が5月31日と迫ってきました。

 

2020年はユニオンの出資馬が好調です。ラプタス(セ4)の活躍が大きいですが、デュアルウィールド(牝5)が2勝クラスで2、4、2着と勝てそうな感じがしています。

 

未出走の3歳馬と期待の2歳馬の活躍を待ちたいところですが5月31日まではなので待っていられません。

 

気になっているのがハーツクライ産駒の牡馬、ワンダーフィリーの18とマジェスティックウォリアー産駒の牡馬、スマッシュの18です。

 

どちらも調教過程は順調のようでワンダーフィリーは40口未満、スマッシュは80口未満と余裕はあります。あと2週間考えることができそうです。

 

ワンダーフィリーは3800万で200分の1なので1口19万と価格が高い。同じハーツクライ産駒の牡馬でキャロットで出資しているカテドラル(牡4)が4000万でした。兄に重賞勝ちがいて他の馬も複数勝ち上がっていました。

 

姉が1勝、兄が2戦で2桁着順にみで中央を抹消されています。母系がヨーロッパで活躍しているので日本の馬場に会うかも気になります。活躍といってもG3までなので、日本の馬場が合う可能性もあるかもしれません。

 

スマッシュの18は価格が安いです。900万で200分の1なので1口4万5千です。キングカメハメハ産駒の母に勝ちはありませんが、サンデーサイレンス産駒の祖母は重賞を勝っています。そして中央で勝ち上がった馬を3頭だしています。

 

姉のモルフェオルフェはオルフェーヴル産駒で募集時は2勝でしたが現在は4勝してオープン馬となっています。

 

同じマジェスティックウォリアー産駒の兄が2戦で抹消されているのは気になります。しかし408キロでデビューして2戦目が420キロだったことを考えると、本馬は順調にきていて460キロくらいあるので気にすることはないとも考えられます。

 

ワンダーフィリーは満口にならないと思っていましたが、スマッシュが満口にならないのは意外に思っています。安すぎて怪しまれているのでしょうか。

 

デュアルウィールドは入会時に残っていた中から出資しましたし、ラプタスも満口になっていなくて出資することができました。残っている馬との相性はよいのですが、募集開始時に出資した馬から勝ち馬がでていません。

 

4クラブで出資していて現2歳世代は5頭に出資確定しています。少ない感じもしますが、無理のない範囲でと思っているので追加で出資するか迷っています。

 

ユニオンは順調ですが、最近キャロットで勝てていないのと、現3歳馬の勝ち上がりがないのが気になります。気になるというか大問題です。

 

今週で両方解消される可能性があるので期待しています。良い結果ならユニオン、ロード、ノルマンディーで追加出資を考えたいと思います。


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