ユニオン2020年度1歳馬募集のカタログが届きました。現役活躍馬で出資しているラプタスが紹介されていて嬉しく思っています。
そのラプタスの妹、父エピファネイアに注目しています。兄マジェスティハーツ(父ハーツクライ)が重賞で活躍、ラプタス(父ディープブリランテ)がダートグレード競走を連勝したので価格が心配でしたが、2200万で思ったより安かったので安心しています。
母エアラホーヤの産駒は勝ち上がり率が高く魅力的です。父エピファネイアも合っていると思いますし、馬体もスピードがありそうで良さそうです。
ラプタスに出資していなくても出資したくなる1頭だったと思います。ラプタスが牡馬で1700万に対して牝馬で2200万となりましたが、母の産駒実績から高くはないと思います。
たぶん出資すると思います。募集馬リストが発表された時点で出資したいと思っていたので、良く見えすぎている可能性もあります。もう少し検討したいと思います。
他ではライトインパリスの牡馬、父ハーツクライ。ハーツクライの牡馬は魅力的に思ってしまいますが、血統を確認しないで馬体で目がとまりました。価格は3000万でエアラホーヤに出資した場合でも出資している馬の活躍、他クラブでの出資状況なので検討したいと思っています。
馬体が好きだったのがレゾリューションの牝馬、オオオクの牝馬は父ジャスタウェイ。レゾリューションの産駒はJRA未勝利で1400万、オオオクは祖母、曾祖母からもJRA未勝利で1000万です。エアラホーヤの2200万と比べると高く感じてしまいます。
昨年からの先行募集馬チュウワプリンセスの牡馬、父ハービンジャーも気になっています。
エアラホーヤの牝馬の兄ラプタスは人気がありませんでしたが抽選になるのでしょうか。去年は悩みましたが今年はあっさり決まりそうです。