ヴィクトリアマイル(G1)は楽しみですが、6Rの3歳500万下にも注目しています。出資馬メサルティムの妹クロウエアの走りが楽しみです。
出資はしていませんが出資馬の兄弟の活躍は楽しみです。デビューが3歳の3月と遅くなってしまいましたが、強い競馬でデビュー勝ちでした。
メサルティムの父はディープブリランテ、クロウエアはトーセンホマレボシで同じディープインパクト系です。相性が良いのでしょうか。
お姉さんは休養中ですが移動に向けての調整に入りそうな感じになっています。去年3勝目をあげて12月にインディチャンプ(2019年東京新聞杯勝ち)の2着でしたのでオープン入りを期待していました。
2019年は1月に新春ステークス(1600万下)で0.6差の着の1走のみで復帰が待ち遠しいです。
妹に追いつかれないよう活躍を期待しています。
荒れるイメージのあるヴィクトリアマイル(G1)ですが、力の差が少ないのと比較が難しい、調整が難しい牝馬と色々ありそうです。
実績ではアエロリットだと思います。東京も実績ありますしマイルでは力を発揮してくれると思います。海外遠征の大敗で人気を落としてくれるとうれしいです。
ラッキーライラックも実力で抜けているとみます。前走は不利があり8着でしたが東京のマイルは絶好の舞台だと思います。
桜花賞でアーモンドアイから0.3差の2着で距離が伸びて着順が下がっていますが、前々走の中山記念(G2)ではウインブライトのクビ差の2着でした。
ラッキーライラックは1着固定でいきます。
レッドオルガ。マイルでの安定感、前々走の東京新聞杯(G3)でインディチャンプから0.1差の2着を評価します。
7か月の休養明けのソウルスターリング。オークス(G1)を勝ってから勝ちはありませんが力はあると思います。
4歳から2頭。ペースが早くなった場合のカンタービレの差しに期待します。スローで届かないイメージがあるのでG1の舞台が合っているのでは。
東京とマイルが合いそうなプリモシーン。NHKマイルカップ(G1)は出遅れて0.2差の5着。関屋記念(G3)を3歳で勝利し、前走のダービー卿チャレンジトロフィー(G3)はクビ差の2着。マイル適性が高いと思われます。
1着はラッキーライラック、2着レッドオルガ、3着アエロリット、プリモシーン、カンタービレで決めました。自信はありません。