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ヴァイザーがダート2戦目で

2019年10月6日にキャロットで出資しているヴァイザー(牡4)が東京12Rダート1600M2勝クラスに出走しました。

 

ダート2戦目で期待していましたが、1400Mを使いたかったようですが除外で1600Mとなりました。京都は1200Mしかなかったのですが、1週待てば1400Mがあるので待っても良かったと思います。

 

スタートから進んでいかない感じで厳しい展開でした。直線でも伸びなくて11着と残念な結果でした。勝ち馬が1:37.8で3Fが36.3でヴァイザーが0.9差の1:38.7で3Fが37.0でした。

 

上位の馬は3Fが36秒の前半で、キレ勝負となってしまい厳しい展開でした。

 

前走の感じからすると力を発揮できなかったと思ってしまいます。体調が悪かったのか、東京が合わないのか、左回りが合わないのか。

 

厩舎の都合でどうしても使いたかったのなら1200Mでも京都で良かったと思います。関東に遠征したがるのが理解できません。

 

広いコースより器用さが求められるコースが合っていると思います。個人的には1800Mが合っていると思うのですが、気性的に短い方があっているのでしょうか。

 

先行できないと厳しいなら距離は短くしない方が良いと思いますし、追い込みに賭けてみるとか工夫を見たいです。

 

出資馬なのでよく見ているつもりですが得意な条件がよくわかりません。阪神は得意なのかと思いますし、京都もそこそこだと思うので、わざわざ東京で出走した意味がやっぱりわかりません。

 

東京が苦手かもしれませんが、今回はいきっぷりが悪かったですね。稍重も合わなかったかもしれません。体調次第ですが続けて使ってほしいです。

 

今回は力を発揮できなかったですが次走に期待しています。


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