2019年3月3日中山12R4歳上1000万下、芝1600Mにヴァイザーが出走しました。
1枠1番で悪くはなかったと思います。雨で重馬場でなければ。状態は良いとのことだったので期待してましたが、見せ場なく8着でした。
インの好位につけましたが伸びが無く残念な結果になってしまいましたが、3歳春の時みたいな無気力な走りではなかったと思います。頑張っていました。
2歳で新馬戦に勝ったあと3戦して4着2回と6着という結果でした。3歳になり成長に期待してましたが春は絶不調でした。
小倉2歳ステークス(G3)でぶつけられた時に、精神的なダメージがあったかもしれないとのことでした。
騎手批判はしないのですが、あれはぶつかっていったようにも見えましたので勘弁してほしいです。
休養を挟み8月の千歳特別では、5着に負けはしましたが走る気は出てきたと思える内容でした。
次走も間隔が空いて12月に3上500万下で見事に勝利しました。次につながる走りをと思っていたので、とてもうれしかったです。
勝ちっぷりから上のクラスでも勝負になると思っているので、今回の負けは馬場と枠がむかなかったと思いたいです。
謎は高橋亮調教師です。一口馬主なので調教師に任せるしかないのですが、なぜわざわざ遠征するのかと。
阪神は2戦2勝なのにわざわざ関東にいく理由がわかりません。
1600Mにこだわっているのか、阪神の1600M前に1回使いたかったのか。目的があるなら説明してほしいです。
1800Mとか他の条件を試してみてもおもしろいと思うのですが。
今回は条件が悪かったでけなら良いのですが、ちょっと心配です。
3歳春のスランプは脱出したように思えるので、今後の活躍に期待しています。