大阪杯は個人的にですがG1にしては寂しい感じがします。
G2から格上げになったG1はホープフルステークスもありますが、豪華メンバーのG2の雰囲気が残っている気がします。
毎日王冠も豪華メンバーがそろいやすいG2ですが、G2だから魅力的なのかと。
3歳のクラシックはとても盛り上がります。1回しか走れないからかもしれませんが、みんなが目指している舞台だからだと思います。
春の中距離のG1は宝塚記念しかなかったので少なかったのは確かですが、強い馬はドバイにいってしまいますし開催時期がイマイチかと。
フルゲート16頭で登録が15頭と寂しいですが、社台系が13頭でノーザンファームが7頭で中距離のG1を勝ちたかったらノーザンファームの馬を出資するのが近道なのでしょう。
社台系のクラブ馬が8頭いますが7頭が40分の1で募集しているクラブで、ブラストワンピースのみが500分の1のクラブです。
良い馬は40分の1のクラブに優先的に募集されるのでしょうかね。
G1になってからは勝ちタイムが1分58秒台の決着となっておりレベルは上がっているのかと思います。
エアウインザーはチャレンジカップで56キロながら1分58秒3で勝っています。ブラストワンピースは毎日杯で1800Mですが1分46秒5で勝っています。昨年2着のペルシアンナイトにも注目です。
盛り上がらないと感じますが、出資馬がG1に縁がないので出走できるのは羨ましく思います。
出資しているクラブのユニオンからエポカドーロが出走予定です。スピード勝負になると厳しいかもしれませんが、頑張ってもらいたいです。