一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

2019年大阪杯と一口馬主

大阪杯は個人的にですがG1にしては寂しい感じがします。

 

G2から格上げになったG1はホープフルステークスもありますが、豪華メンバーのG2の雰囲気が残っている気がします。

 

毎日王冠も豪華メンバーがそろいやすいG2ですが、G2だから魅力的なのかと。

 

3歳のクラシックはとても盛り上がります。1回しか走れないからかもしれませんが、みんなが目指している舞台だからだと思います。

 

春の中距離のG1は宝塚記念しかなかったので少なかったのは確かですが、強い馬はドバイにいってしまいますし開催時期がイマイチかと。

 

フルゲート16頭で登録が15頭と寂しいですが、社台系が13頭でノーザンファームが7頭で中距離のG1を勝ちたかったらノーザンファームの馬を出資するのが近道なのでしょう。

 

社台系のクラブ馬が8頭いますが7頭が40分の1で募集しているクラブで、ブラストワンピースのみが500分の1のクラブです。

 

良い馬は40分の1のクラブに優先的に募集されるのでしょうかね。

 

G1になってからは勝ちタイムが1分58秒台の決着となっておりレベルは上がっているのかと思います。

 

エアウインザーはチャレンジカップで56キロながら1分58秒3で勝っています。ブラストワンピースは毎日杯で1800Mですが1分46秒5で勝っています。昨年2着のペルシアンナイトにも注目です。

 

盛り上がらないと感じますが、出資馬がG1に縁がないので出走できるのは羨ましく思います。

 

出資しているクラブのユニオンからエポカドーロが出走予定です。スピード勝負になると厳しいかもしれませんが、頑張ってもらいたいです。


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