2019年2月17日東京競馬9Rヒヤシンスステークス(OP)にヴァイトブリックが出走しました。
スタートは良く前目に付けることができ最終コーナーで先頭に立ちました。直線で追い出しを我慢し楽な感じでした。
結果的にオーヴァルエースに差されて2着となりました。
早めに抜け出していたらとの声もあるようですが、並ばれてからあっさり交わされることもなくしぶとさを見せてくれたのでよかったと思います。
目標にされたかもしれませんが瞬発力勝負にも対応できましたし次につながるレースでした。
3着のデルマルーヴルには2馬身離しましたが負担重量が1キロ重かったのでなんとも言えませんね。
連勝している馬が複数いて楽なメンバーではなっかたと思います。そのなかでも力は見せてくれました。
出資馬が今年10戦目にして初連対でゴールまで楽しめたのはよかったです。勝ちたかったですが、ここで流れが変わってくれれば良いかなと。
ヴァイトブリックの母ヴァイスハイトに注目していて、兄のヴァイザーにも出資しています。
全姉のロスヴァイセ(父シンボリクリスエス)が力がいるダートで不利な牝馬ながら3勝していて、牡馬に変わって更に良いかと思い出資しました。
ジャパンダートダービーなどの地方交流競走に出走するためには賞金加算が必要です。
とりあえず無事にいくことが大切です。これからの活躍期待しています。