２０２０年１０月２４日、京都４Ｒ２歳新馬ダート１８００Ｍでユニオンで出資しているルナブランカ（牝）がデビューします。
父クロフネ、母スズカエルマンボで姉に関東オークス、レディスプレリュード勝ちのクイーンマンボ（父マンハッタンカフェ）がいます。
矢作厩舎は初めてなので楽しみにしています。出走回数が多く使って仕上げていく印象があります。良くなっていく過程をレースで見れることができればと思っています。
調教内容のコメントではジリジリ伸びてという表現が多いです。思っているよりキレがないようで、抜こうとしないところがあるようで心配です。
ジリジリとありますが終いが甘くならないようなので持久戦に強いのではと思っています。早めに動いて競っていく展開になるのかと予想しています。
同世代で６頭に出資して２頭がデビューして１頭が勝ち上がっています。ルナブランカが３頭目の出走になります。
１つ上の世代は５頭出資して勝ち上がりが２頭で３歳の７月と８月と時間がかかってしまいました。地方から中央復帰を目指している馬が１頭いますが、現在の勝ち上がり率は４０％となっています。
１つ上の世代と比べると順調ですが、１０月まででデビュー３頭は少ないです。ルナブランカが勝ち上がると順調といえると思います。
きっちり仕上がったとのことなので期待していますが、勝てなくても勝ち上がれそうだと思える内容を期待しています。
