一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

ノルマンディー2019年度1歳馬1次募集のリストが発表されていました

ノルマンディー2019年度1歳馬募集で出資が決まれば3世代目となります。現2歳馬がブラックシャウト(牡)がデビュー前で、3歳がエンシャントロア(牝)が未勝利を勝ち上がれなかったので地方からの復帰を目指しています。

 

ノルマンディーの勝ち上がり率は安定して30%を超えています。ノーザンファーム系のクラブは50%を超えていますが、価格が安いので仕方がないと思います。

 

価格が1000万以下の馬でも2、3勝している馬が多いと感じます。ダート血統が多いと思っていましたが、芝の短距離で活躍している馬もいました。

 

ノーザンファーム系のように新馬からポンポンと勝っている馬はいませんが、徐々に力を付けていく馬が多いと思います。

 

2000万を超えると高い方なので売れ残ることがあります。出資しているブラックシャウトも最終的には満口となりましたが時間がかかりました。個人的には凄く良いと思ったので抽選かと思っていましたが余裕で出資できました。厩舎が理由だったかもしれませんが。

 

ノルマンディーだから芝の中距離がダメだと決まっているわけではないので、良い馬がいたら狙っていきたいです。種牡馬ではオルフェーブル、ゴールドシップトーセンラー産駒がリストにあったので注目しています。

 

募集が4回あるが特徴ですが1次で良いと思った馬に出資したら満足してしまいます。ユニオン、キャロットでも出資しているので最後なので予算を気にしてしまうのが大きいと思います。

 

去年はユニオンとキャロットで出資できたのが牝馬4頭だったので、芝で活躍しそうな牡馬を1頭出資しようと決めていて1次で1頭出資することになりました。

 

今年はユニオンとキャロットで3頭出資が確定しています。1世代5頭くらいと考えているので、ノルマンディーで2頭出資できたらと思っています。

 

頭数を決めないで出資できれば4回の募集を楽しめると思いますが、出資が確定している馬の価格が高かったので悩むかもしれません。悩まないためには出資中の現役馬が活躍してくれることを期待しています。

 

ノルマンディー初勝利を目指して頑張っていきたいです。


最強競馬ブログランキングへ