一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

キャロット2019年度募集馬出資申込結果通知書が送られてきました

結果はわかっていましたがアディクティドとイストワールに〇が付いていて、フロアクラフト、ピースエンブレムヴィートマルシェに×付いていました。

 

1頭が募集中止で80頭募集されて残っているのが14頭です。地方入厩馬は4頭募集で2頭残っています。

 

価格が高いところでディープインパクトが3頭、キングカメハメハが1頭で木村哲也厩舎の馬が2頭です。木村哲也厩舎の人気でしょうか。

 

ディープインパクト産駒のスノースタイル(牝)は5月生まれで394キロ。ヴィアンローズ(牡)も5月生まれで402キロ。ウイングステルス(牝)は3月生まれで400キロと小さいです。

 

大きくなるかもしれませんが価格が高いのでリスクがありますね。個人的にはヴィアンローズはアディクティドに当選しなかったら出資していたと思います。

 

キングカメハメハ産駒のアヴェンチュラが1番多く残っているようです。牡馬で総額8000万で1口20万となっています。478キロと小さくないですが、父キングカメハメハの姉が勝てていません。母がG1を勝っているので、この価格だと思いますが高いですね。

 

ハーツクライ牝馬が2頭、モーリスの牡馬が2頭、スクリーンヒーローの牡馬が2頭残っています。各2頭になっているのは偶然でしょうか。

 

出資候補だった馬で残っているのがヴィアンローズのみでした。いまのところ予算的に無理することになるので出資は考えていません。

 

他では出資はしませんが残っている馬から選ぶと、フォルテピアノとピエリーナかと思います。小さめの馬体ですが価格がお手頃なので。

 

フォルテピアノ(牝)は姉パルティトゥーラが父マンハッタンカフェで3勝していて、父ミッキーアイルは未知数ですが期待したいです。4月生まれで410キロ。

 

ピエリーナ(牡)はヘニーヒューズのスピードに期待したいです。1月31日生まれの牡馬ですが425キロと小さいのが気になります。

 

何年か前までは年が明けても残っている馬がいました。近年は1次募集で決めなくてはならなくなっています。3頭は出資したかったのですが2頭となってしまいました。余裕をもって出資希望できるよう出資中の馬の活躍を願います。


最強競馬ブログランキングへ