一口馬主で競馬を楽しむ

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一口馬主で年間勝利記録更新を目指して

2021年12月11日、阪神7R2歳新馬、ダート1400M牝馬限定戦にユニオンで出資しているジュエルシティー(牝2)が出走します。

 

12日の中京2R2歳未勝利、ダート1400Mにノルマンディーで出資しているリオンラファール(牡2)が出走します。

 

ジュエルシティーは次の週の芝1400Mを目指していましたが、馬体がギリギリとのことで、今週のダート1400Mでデビューすることになりました。

 

兄ラプタス(セ5)にも出資しています。ラプタスは芝でデビューしましたが、4戦目の初ダートで勝ち上がりました。9勝していますが、すべて1400Mでのものです。

 

兄の得意なダート1400Mでのデビューとなりましたが、勝っても負けても次は芝で出走してもらいたいです。

 

リオンラファールは中山ダート1200Mでデビューして1.5差の8着でした。距離が短かったとのことで、次は距離延長でとのことでしたが東京ダート1300Mで2回使われました。

 

もっと伸ばすかと思っていましたが100Mの延長でした。東京に変わるのがプラスに出ればと思っていましたが0.8差の3着、0.8差の3着でした。タイム差と着順は同じですが内容は前進できたと思っています。

 

ユニオンはラプタス以来勝ち上がりがありません。ノルマンディーで勝ち上がった馬が1頭で引退してしまったので、勝ち上がっている現役馬がいません。

 

他クラブも合せて2世代新馬勝ちがありません。2021年2歳世代は8頭出資して6頭がデビューして、未勝利戦で2頭が勝ち上がっています。

 

2頭が勝つとクラブでの久々の勝ち上がり。久々の新馬勝ち。最近苦戦している勝ち上がり率が2歳で50%となります。

 

そして2020年が一口馬主で年間10勝することがきて、2021年は前年を上回る11勝以上を目標にしてきました。

 

10勝が最高記録で、現在はタイ記録の10勝で記録更新にリーチがかかっています。2頭とも勝って12勝まで記録が伸びることを楽しみにしています。


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