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リオンラファールとロードエクレール明暗

2021年10月30日、2頭の出資馬が出走しました。

 

東京2R2歳未勝利、ダート1300Mにノルマンディーで出資しているリオンラファール(牡2)が出走しました。

 

スタートで少し出遅れてしまいました。キックバックは問題なかったようですが、追い出すとブレーキをかけてしまい、競馬をわかっていない感じがあるようです。

 

勝ち馬が1:19.7の3F36.4で、リオンラファールが1:20.5の3F36.7の3着でした。

 

デビュー戦が中山ダート1200Mで1.5差の8着。今回は最内枠で心配していましたが、0.8差まで詰めて内容的にも前進できたと思っています。

 

慣れてくれば勝ち上がれる感じがします。次走に期待しています。

 

阪神10R3勝クラスの西脇ステークス、ダート1800Mにロードで出資しているロードエクレール(牡3)が出走しました。

 

前走の2勝クラスの勝ち方が良かったので3勝クラスの走りを楽しみにしていましたが・・・

 

逃げてスローに落とす。直線で伸びない。ズルズル下がる。そうでしょうね。

 

距離が敗因とジョッキーのコメントがあったようですが、斉藤誠調教師は結果を出している条件で、前半1000Mが62.6で、後続に脚を使わせる展開ならと否定。

 

素人でも同じ意見で残念なレースでした。

 

勝ち馬が1:52.4の3F36.8で、ロードエクレールが1:53.8で3F38.5の13着でした。

 

36秒台の脚を使われる展開で勝機はないと思います。楽しみにしていたので残念なレースでした。まったく力を発揮できなかったと思うので次に期待したいです。

 

リオンラファールに出資馬2007年以来の東京競馬場での勝ちを期待していました。次も東京競馬場のようで前進できれば勝ち負けを期待で楽しみにしています。


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