2019年12月1日に中京でチャンピオンズカップが行われます。
スポーツ新聞でチャンピオンズカップの過去10年の成績を見てたら、3着以内が関東馬は4頭しかいませんでした。最近読んだ国枝調教師の「覚悟の競馬論」という本に中京は関西馬が有利と書いてあったのを思い出しました。
関西馬は輸送が楽だから有利と書いてありました。どのG1でも関西馬の方が強いのはなんとなく知っていました。そもそもオープン馬の数が関西の方が多いですし。
チャンピオンズカップの関東馬を探したところサトノティターン1頭しかいませんでした。少し驚きました。
一口馬主で良いと思った馬が関東馬だから出資しないと考えたことはありません。関東よりも関西馬と考えることもありません。
良いと思った馬に出資します。
兵庫チャンピオンシップで出資馬のヴァイトブリック(牡3)が2着だった時の勝ち馬クリソベリルに注目しています。
2着といっても0.9離されているので完敗でしたが、クリソベリルが強すぎたと思っていました。ヴァイトブリックは力を発揮できれば良い結果がついてくると信じていますが、その後は出遅れたり不利があったりで苦戦しています。
クリソベリルはデビューから負けなしの5連勝で1番人気。
相手はタイムフライヤー、チュウワウィザード、ゴールドドリームあたりに注目して観戦したいと思っています。