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出資馬ヴァイザーが有松特別に出走

2019年7月7日、中京10R有松特別にヴァイザー(牡4)が出走しました。

 

パドックは良く見えたので期待していました。スタートして無理なく好位につけることができましたが、直線で失速して11着と敗れてしまいました。

 

馬場が悪かったのと久々の影響と中谷騎手のコメントがありました。前走が0.5差の6着だったので、もう少しやれると思っていたので残念でした。

 

次走は良馬場で前進を期待したいです。小倉なんてどうでしょうか。小倉2歳ステークス(G3)で4着でしたがキレていた印象があります。最近走っていない1200Mなど条件を変えてみるのもおもしろいと思います。

 

キャロットの出資馬では2018年12月28日にヴァイザーが500万下で勝ってから勝ちがありません。

 

特に4歳馬がヴァイザー4戦で最高6着、メサルティム(牝)が2戦で最高が9着、エリスライトが3戦で最高が8着で骨折休養中と合計で9戦で掲示板がありません。

 

2歳時に3頭が新馬勝ちした3歳世代は頑張ってくれています。モンドヌーヴォーが未勝利戦2着が最高で骨折して引退と残念な結果となってしまいました。

 

2019年になってカテドラル(牡)が3戦してアーリントンカップ(G3)で3着、NHKマイルカップ(G1)で2着と重賞で頑張っています。

 

ヴァイトブリック(牡)はユニコーンステークス(G3)では良い所なく敗れてしまいましたが、3戦してヒヤシンスステークス(OP)で2着、兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)で2着しています。

 

プロスペリティ(牝)は前走は馬体重を18キロ減らしてしまいましたが、2歳時からの成長を感じられます。2戦して最高が5着となっています。

 

3歳が11戦未勝利で4歳が9戦未勝利なので20戦未勝利となってしまいました。4

歳になっても成長して活躍してくれる馬に出資したいです。

 

特に牝馬は難しいですね。なかなかコンディションが上がってこなかったり調整が難しいようです。このへんは厩舎の力もあるのでしょうか。

 

牝馬がダメではないのですが、友人が出資しているメールドグラースのように徐々に力をつけて成長していく馬に出資したいです。


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