2019年ユニオン1歳馬募集1次受付の最終結果がでました。
1番人気が父ディープインパクト、母ナスケンアイリスの牝馬でした。クラブ馬のゴルトマイスター(牡3)の活躍で注目していました。父ディープインパクトのわりに4800万と安いので人気になったと思います。個人的には馬体を見て見送りました。
2番人気が父ロードカナロア、母バーバラの牝馬でした。母がクラブの活躍馬で父がロードカナロアなので1番人気だと思っていたので意外でした。良いとは思いましたが他の馬に出資を決めました。
3番人気が父シニスターミニスター、母マリアージュの牡馬でした。口数の関係で1頭だけ抽選となりました。馬体が良いと思いますし期待できると思います。
4番人気が父クロフネ、母スズカエルマンボの牝馬でした。ハーツクライ産駒と悩みましたが出資することになりました。姉がクラブの活躍馬クイーンマンボなので人気になると思っていました。父クロフネの牝馬で3000万の1口15万の影響でしょうか抽選になりませんでした。出資が確定して安心しています。
5番人気が父ハーツクライ、母キストゥリメンバーの牝馬でした。馬体が良く、父ハーツクライなのでクラシックを意識できます。
6番人気以降は父モーリス、母ジャジャマーチャン。7番人気父AmericanPharoah、母ホワットアスポット。8番人気が父マジェスティックウォリアー、母グレートハーベストと父キンシャサノキセキ、母リヴァプール。10番人気が父ハーツクライ、母ワンダーフィリィーでした。
ワンダーフィリーは良いと思いますが3800万は少し高いかと思います。キャロットで出資しているカテドラル(2019年3歳牡馬)が4000万でした。兄に重賞勝ちのジェベルムーサがいます。
父ロードカナロア、母ライトリーチューンは11番人気以降となっていました。ロードカナロア産駒はバーバラがいるので人気がないのかもしれません。成長過程に注目していきたいです。
キストゥリメンバーの残り口数はわかりませんが、出資中の馬の活躍次第では検討していきたいです。
今週の出資馬の出走は7月7日中京10R有松特別にヴァイザー(牡4)が出走します。週刊誌では無印でしたがハンデが54キロですし、前走も6着ながら0.5差でしたし2勝クラスでも通用するところを見せてほしいです。
7月7日に福島で七夕記念があります。ハンデ戦ですが最高でミッキースワローの57、5キロで最低が54キロで5頭います。
福島で良さそうなウインテンダネスを軸に3連複を買ってみたいです。相手にストロングタイタン、クレッシェンドラヴ、ロシュフォール、アウトライアーズ。