2019年ロード1歳馬募集のロードカナロア産駒は10頭募集していて12月28日時点では満口がありません。200口未満の馬が5頭しかいないので、もう少し減らして他種牡馬の産駒でもと思います。個人的には10頭いると出資したい馬が必ずいると思うので問題ありませんが。
100口未満が3頭でスピニングワイルドキャットの牝馬。パラダイスリッジの牝馬。ワイルドココの牝馬。200口未満のキープセイクと牝馬が人気です。牡馬は150口未満のデルフィーノです。
個人的に1番と思って出資が確定しているタッチアスは人気がありません。
母系からダート馬と想像できる配合よりは、よりスピードを活かした配合がロードカナロアに合っていると考えます。
ロードカナロア産駒は基本的に1200~1600Mに適性があります。
無理に距離を延ばそうとするとスピードを殺してしまう可能性があると思います。と考えるとサートゥルナーリア(シーザリオ)は凄いと思います。母の父スペシャルウィーク、母の母の父がサドラーズウェルズでともに長距離タイプです。スピードを活かしてキレが失われていないです。
スピードにキレが加わって中距離で活躍しているといえばアーモンドアイです。母の父サンデーサイレンス、母の母の父がヌレイエフ。スタミナを補った配合というよりはサンデーサイレンスのキレを活かした感じでしょうか。
日本の高速馬場の中距離で活躍する産駒に出資したいならサンデーサイレンスの血が必要だと思います。基本的には1600Mまでだと思いますが、サンデーサイレンス系のキレを活かせれば中距離でも活躍できると思います。
ロードの中ではパラダイスリッジでしょうか。母の父ディープインパクト、母の母の父フレンチデュピティ。
馬体、血統と総合的な判断でタッチアスに出資したいと思いました。距離適性についてカタログでは1400~1800Mとのことです。基本的にはマイルと思ってい出資しています。
アーモンドアイとサートゥルナーリアが特別と考えるのが無難だと思います。牝馬だと桜花賞があるのでクラシックを目指せるので牝馬が人気なのでしょうか。
ロードカナロア産駒が魅力でロードに入会しました。活躍馬が少ないようですが、10頭の中で1番の馬に出資できたら楽しいと思うので見つけられたらと思っています。