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2020年は京都金杯のカテドラルからスタート

2020年の出資馬初出走はキャロットのカテドラル(牡4)の京都金杯となりました。賞金順で除外対象だったので心配していましたが出走確定して安心しています。

 

マイルチャンピオンシップの6着が評価されて1番人気でしょうか。6着でしたが直線で不利がありながら勝ち馬から0.5差。前半3Fが37.0とゆっくりだったので上り最速で当然かもしれませんが、カテドラルの33.4に対して2番目の馬が33.7で不利があってのものなので評価できると思います。

 

アーリントンカップで2着したのでオープン馬になりましたが、NHKマイル3着、中京記念8着、富士ステークス5着、マイルCS6着と賞金加算できなくて今回は55キロで出走できます。

 

カテドラルより重いのが6頭。実績では7番目の評価となります。瞬発力は上位だと思いますが展開に左右されるタイプです。あるていど速いペースで直線で馬群がばらけてくれると捌きやすいと思います。

 

先行しそうなのがモズダディー、メイケイダイハード、ボンセルヴィーソあたりでしょうか。人気になりそうな馬は後ろからいく馬が多い感じです。

 

1400Mで好成績でスワンステークスで勝っているダイアトニック。マイルで5勝しているソーグリッタリング。元町ステークスを57キロで1:33.0で逃げ切ったモズダディーあたりが強敵でしょうか。

 

天気も心配です。土曜日は10~20%ですが日曜日は40%のようです。できれば良馬場でお願いしたいです。

 

やっぱり相手関係よりカテドラルが力を出し切れるかどうかだと思います。スタートで出遅れない事と、その後のポジショニングに注目です。直線に賭けるのか、あるていど前にいくのか注目しています。

 

今後のためにも賞金加算しておきたいです。今回は出走できますがギリギリだったので狙ったレースに確実に出走するためにもここで加算しておきたいです。

 

2020年出資馬初出走初勝利を期待しています。楽しみです。


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