2021年2月7日、芝1600Mの東京新聞杯(G3)にキャロットで出資しているカテドラル(牡5)が出走しました。
前走は同じ東京芝1600Mのキャピタルステークスに出走しましたが1.0差の9着だったので、今回は12番人気と評価が低かったです。
4歳時の京都金杯と米子ステークスはナゾですが、大きく負けてしまうパターンが先行して一杯になってしまう内容だったので、今回は前走のようなことはないと思っていました。
溜めて届かなかったら仕方がないと思っていましたが、考えていたよりは前目で通過順が10、10でした。少し心配していましたが、直線で伸びてきた時には勝てるかと思いました。
1度先頭に立ったように見えましたが、内から差されてしまい勝つことはできませんでした。勝ち馬が1:32.4の3F34.0で、カテドラルが同タイムの2着で3F33.5でした。
最後まで勢いが続かなかったと更新がありましたが、最後方で溜めていた馬が3F33.3だったのを考えると今回は十分だったと思いました。
G1に向けて最低限の賞金加算ができましたし、次走は賞金の心配をしないで調整していけると思いますし、さらに賞金を加算して、調子を上げながらいけたらと願っています。
これで獲得賞金が1億円を超えて1億1054万となり、以前出資していたシルクフェイマス以来2頭目の1億超えとなりました。かなり時間が掛かってしまいましたが、これから増やしていけるよう頑張っていきたいです。
オマケで3連複を的中することができました。4万5560円を100円ですがカテドラルを軸に5頭BOXで購入していました。いつもは3連単でしたが少し自信が無く3連複にしました。
勝てなかったのは残念でしたが、久々に出資馬で力が入る内容のあるレースだったので
楽しかったです。次走も楽しみにしています。