ユニオンで出資しているラプタス(セ5)が2021年9月1日、佐賀で行われるサマーチャンピオンに出走できそうです。余裕で出走できると思っていましたが5番目の選出でした。
ここを勝つと年間3勝で、以前出資していたシルクフェイマスの年間4勝にあと1勝と迫ります。
目標にしているJBCスプリントに出走するためには負けられません。もう1つ勝たないと出走できないのかもしれません。JBCスプリントを勝って年間5勝となることを期待しています。
ラプタスがサマーチャンピオンを勝つと通算9勝で、出資馬最多勝利の9に並びます。これもシルクフェイマスです。現役でラプタスの次に勝っているのがキャロットで出資しているカテドラル(牡5)となっています。
ラプタスとカテドラルがオープンで頑張っていますが、2頭に続く馬がなかなか現れません。現時点での候補としては、ロードエクレール(牡3)とロードリライアブル(牡2)のロード2頭になります。
ロードリライアブルは公式ではありませんが、次走が野路菊ステークスとなっており、勝つと出資馬の2歳時最多獲得賞金を更新します。カテドラルの2315万で同じ野路菊ステークスを勝ってのものです。
カテドラルが野路菊ステークスを勝った時には出資馬初のクラシック出走を確信しましたが、その後はマイル路線へとなってしまいました。
障害での出資馬最多賞金はキャロットのネオポラリスで70万です。キャロットのヴァイトブリックが出走を目指しているので、掲示板にのると更新になります。
一口馬主DB(一口馬主情報サイト)で出資馬の色々な記録をみれますが、1番と遠いのがシルクフェイマスの通算獲得賞金で4億7391万です。
近いのがカテドラルの1億4千万とラプタスの1億3千万です。2頭が近づいてくれるのを楽しみにしていますが、他にも目指せそうな馬が現れるのを期待しています。