キャロットの2020年獲得賞金ランキングが会報で発表されました。
20位以内に出資馬の名前はありませんでした。20位が3420万に対して、カテドラルが2539万でエリスライトが1887万でした。
ユニオンで出資しているラプタスはクラブ内で1位でしたがキャロットだと7位になります。
2020年はダートのラプタス、芝のカテドラルの年になると思っていました。ラプタスは黒船賞、かきつばた記念を勝ちましたが、カテドラルは前半調子が上がらなくて苦戦してしまいました。
朱鷺ステークスを勝てたのは大きかったです。スワンステークスは走りは悪くなかったと思いましたが7着、キャピタルステークスは先行させてしまい直線で伸びませんでした。
1つ勝てたのは嬉しかったですが掲示板はその1回のみでした。キャピタルステークは距離延長で楽しみにしていたので乗り方が残念でした。
それでも出資馬では獲得賞金が2番目で、2頭に続く活躍馬に出資できていないことが残念に思います。すぐにオープンでというわけではなく、力をつけていけばオープンを目指せると思える馬がいません。キャロットのマスターワークに期待していましたが怪我で引退となってしまいました。
2021年はカテドラルが東京新聞杯2着で、ラプタスがポラリスステークスを勝って順調なスタートです。今年こそダートのラプタス、芝のカテドラルとなってくれると期待しています。
あとは3歳馬です。6頭出資して勝ち上がりが1頭と苦戦しています。まずは今週出走予定のヴェルナーに勝ち上がってもらい安心したいです。