一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

馬体で出資馬を選んでいる

一口馬主で出資馬を検討する時はカタログで馬体を見て候補をあげます。最初は厳しくなり過ぎないように注意しています。

 

血統から入ると気になる馬は良くみえそうなので、なるべく見ないようにしています。パラパラ見ていく感じで、あとは血統を見ながら検討していきます。

 

馬体だけで決めるとダートと短距離馬だけになってしまいます。芝中長距離が好きなのですが、馬体の好みがスピードとパワー型なので、注意しているつもりですが芝中長距離で活躍する馬に出資できていません。

 

最近ではユニオンのラプタス(セ5)とキャロットのカテドラル(牡5)は芝中距離でと思って出資しましたが、ラプタスがダート1400M、カテドラルが芝マイルで活躍しています。

 

距離適性は予想が外れていますが、どちらもオープンで勝っているので馬体をまったく見れていないわけではないと思っています。

 

ラプタスは父ディープブリランテと兄マジェスティハーツで血統的に気になっていました。クラブ会報の写真ですごく良く見えた馬がいて、それが気になっていたラプタスだったので出資を決めました。

 

カテドラルは兄ジェベルムーサに友人が出資していて注目していたのと、父ハーツクライで馬体も良く見えたので出資しました。芝中距離でと思って出資しましたが芝マイルで活躍しています。今でも1800~2000Mに適性があると思っているので機会があれば挑戦してもらいたいです。

 

最近で馬体で選んで自信があるのがキャロットのヴェルナー(牡3)です。芝2000Mまでは対応できると思っていましたが、1800、1600、1600Mと3走して4戦目はダート1400Mとなりました。

 

兄がダートで勝ち上がって芝の重賞を勝っているので、ダート馬ではないと思っていますがパワーはあると思うので、まずは勝ち上がってほしいです。3戦未勝利は予想外でしたが力はあると思うので成長力に期待しています。

 

自信の1頭なので勝ち上がれないとは思っていませんが、そろそろ決めてもらわないと焦ってくるかもしれません。

 

どんな勝ち方をするのか楽しみにしています。


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