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2021年6歳世代最後の1頭

2021年6歳世代はキャロット4頭、ユニオン1頭の5頭に出資しました。牝馬が4頭だったので6歳3月で引退となり、現役はキャロットのヴァイザー(牡)1頭となりました。

 

同世代のキャロットを見てみると残っているのが13頭のうち牝馬が4頭なので4月からは9頭となります。思っていたより少なかったです。

 

牝馬は6歳3月で引退と期限がありますが、牡馬も現役が少ないのでマイナス要素には感じません。引退レースで力を見れて引退が残念に思うこともありますが、良い形で引退できて嬉しくもあります。そして母として活躍してくれることを楽しみにしています。

 

特にキャロットでは母馬優先があります。1度使ってみたいです。

 

ヴァイザーですが入厩が近そうです。2020年に2勝クラスで2着と3着があり、クラス卒業がみえたと思いましたが、その後は掲示板1回と前進できていません。

 

好走したのが改修中の京都なのが気になります。前々走の阪神では8頭立てなが4着で、ここから前進できればと思っていた前走は9頭立て8着でした。

 

前にいくと伸びなくて、後ろからだと届かない感じです。届かないかもしれませんが、後ろで溜めている方が力を出せると思っています。最近は比較的前で競馬をしていますが、力を発揮できているようには思いません。

 

引退したメサルティム(牝)の獲得賞金は5133万でヴァイザーが3336万となっています。コツコツ稼いでヴァイザーが世代トップになることを期待しています。


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