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一口馬主DBでラプタスの成績が更新されました

出資馬の成績が良かった場合、月曜日に一口馬主DBのデータ更新が楽しみにです。

 

ユニオンで出資しているラプタス(セ5)が3月13日にポラリスステークスを勝ちました。ついに2021年の成績に1勝の文字が刻まれました。

 

16戦1勝

 

キャロットのカテドラル(牡5)が東京新聞杯で2着があり、賞金を加算できたのは大きかったですが、出資馬全体ではレース内容が悪く、2021年は苦しいスタートとなっていました。

 

2020年の年間10勝を超えることを目標にしていましたが2か月勝ちがありませんでした。前進できたと思えるレースも少なかったので、1つ勝つことができて安心しています。

 

全体的に見ると内容が悪いのですが、獲得賞金で見ると3月2週を終えて4838万とまずまずのスタートとなっています。2020年が1億9324万だったので、2021年は2億を目標にしています。3か月で5000万を超えると2億ペースを上回るので、1月の獲得賞金が110万のみだったことを考えると、今回のラプタスの1勝はとても大きかったです。

 

ラプタスの獲得賞金が1億956万となり、カテドラルの1億1054万に迫ってきました。1億越えはシルクで出資していたシルクフェイマス以来で、同世代で2頭誕生して嬉しく思っています。

 

この世代は8頭出資して5頭勝ち上がり、1頭平均の獲得賞金が3655万と勝ち上がれなかった馬の分まで、勝ち上がった馬が活躍してくれています。

 

ラプタスは歴代ユニオン獲得賞金で20位となりました。1位が3億7626万と遠いですが、少しでも近づけるよう期待しています。近い目標では10位に兄マジェスティハーツがいます。1億5418万で今年中に超えることを期待しています。

 

2021年初勝利。2020年11月週以来で4か月ぶりの勝利となりました。トンネルが長がった時は、1つ勝つと続くケースが多いので楽しみにしています。


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