2020年は11月1日にキャロットのマスターワーク(牝3)が勝って一口馬主で初めて10勝することができました。
2020年5歳世代から出資頭数を増やして前年の成績を目標にしてきました。頭数が増えるので順調にいけば達成できますが・・・
2018年に9勝して2019年に10勝を達成できると思っていましたが4勝しかできませんでした。しかもユニオンのみでメインで出資しているキャロットでは1勝もできませんでした。
2020年はユニオンのラプタス(セ4)を中心にまずまずのスタートだったと思います。あとはキャロット出資馬で勝てればという感じでしたが7月までかかってしまいました。
1つ勝ってから7月2勝、8月2勝、11月1勝の合計5勝と調子が上がってきました。
現在10勝ですが1つでも多く勝って2021年の目標が高くなると嬉しいです。獲得賞金は1億8千5百万で順調にいけば2億を超えそうです。
以前シルクで出資していたシルクフェイマス以来のJRAの重賞勝ちも目標の1つです。ダートグレード競走はラプタスが黒船賞、かきつばた記念を勝っていますがJRA重賞は勝てていません。
ラプタス、キャロットのカテドラルのように重賞を目標にできる馬が1頭でも多くなることを楽しみにしています。
順調に記録を更新できているのが出走回数です。現在72走で80走が見えてきました。頭数が増えているので当然ですが、2020年3歳世代に5頭出資して勝ち上がりが2頭のみだったので、2021年に更新できるか心配です。
多く出走すると楽しと思っていますが、質を落とさないで増やしていけたらと思っています。2021年の目標が高くなるよう残り1か月となった2020年を楽しみたいと思います。