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2020年1月一口馬主成績

2020年1月の楽しみは京都金杯のカテドラル(牡4)、羅生門ステークスのラプタス(セ4)、3歳未勝利戦のマスターワーク(牝3)でした。

 

カテドラルはマイルチャンピオンシップで直線の不利があっての6着、最速の上りで力を見せてくれました。京都金杯では重賞勝ちを期待していましたが1番人気17着でした。まったく良い所がありませんでした。

 

簡単に勝てるとは思っていませんでしたが、届かなかった、進路がなかったなど理由があってのものだと思っていたのでショックでした。

 

翌日にマスターワークが未勝利戦に出走しました。連続2着だったので勝ち上がりを期待していましたが、進路がなくて5着と残念な結果でした。

 

どちらかが勝って2020年の良いスタートダッシュと思っていましたが・・・

 

3連勝中のラプタスが羅生門ステークスに出走しました。直線で抜け出して勝ったと思ったのですが、内から伸びてきた馬と並んでゴール。でも勝ったと思っていましたが、ストップモーションでは前には出ていないように見えました。

 

負けているのかと思いましたが写真判定の結果は同着でした。少し悔しいですが負けていなかったのは良かったです。オープンでの走りに期待しています。

 

プロスペリティ(牝4)、ヴァイザー(牡5)、エリスライト(牝5)が出走しました。いつも前進を期待していますが、なかなかうまくいっていません。新馬勝ちしている3頭ですが厳しい結果が続いています。

 

とくにヴァイザーのキャロット5歳世代はヴァイザーが3歳の12月に1勝クラスで勝ってから掲示板が1回と苦戦しています。

 

1月は6戦1勝5着1回でした。1月に1勝できたので安心しました。去年は初勝利が4月だったので最初の月に勝てたのは嬉しいです。その他で勝ち負けできなかったのが残念でしたが・・・

 

2月はバレンタインステークスのラプタス、3歳未勝利戦のデイトラインに期待しています。ラプタスは重賞出走のために賞金を、デイトラインは世代初の勝ち上がりを期待しています。


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