ノルマンディーの4次募集のカタログが送られてきました。
1次から4次募集まであって面白いと思いますが出資したいとは思えません。馬の質とは関係なく他にユニオンとキャロットでも出資しているので、気持ちが次の世代になってますし、資金的な問題もあります。
ノルマンディーのみで出資しているなら検討するかもしれません。4回出資検討できるのは楽しいと思います。
でも1次募集が1番魅力的だったと個人的には思います。出資候補が3頭いて1頭出資が確定しています。それ以上と思えなければ出資しないと思います。
ノルマンディーの魅力が低コストです。入会金が10800円で会費が月1080円と安いです。ユニオンとキャロットに入会していましたが月1080円ならと入会しました。募集総額も安いので出資しやすいです。
活躍も価格なりとなっている馬が多いですが、総額1000万以下の馬で重賞をかったりしています。芝よりもダートでコツコツといった感じが多い印象です。
種牡馬ラインナップが魅力的です。2017年産だとキングカメハメハ、ダイワメジャー、ジャスタウェイ、ハービンジャーからトーセンホマレボシ、トーセンラー、ヴァンセンヌ、スピルバーグと同じ種牡馬の産駒が少なく豊富なラインナップです。
スマートファルコン、フリオーソ、エスポワールシチー、タイムパラドックスなど他ではあまり見ない種牡馬の産駒もいます。
現在2世代2頭に出資していて3歳の牝馬エンシャントロアが復帰しそうです。新馬、未勝利と4着で勝ち上がり確実かと思っていましたが、2019年1月に出走してから休養しています。
未勝利戦が残り少なくなってきましたが、勝ち上がってくれるのを期待しています。
2歳のブラックシャウト(牡)はゲート試験に合格しましたが、デビューまでは時間がかかりそうです。ジックリ鍛えている感じだと思います。
なかなか勝てなかったユニオンで2019年2勝したので残るはノルマンディーでの初勝利です。エンシャントロアかブラックシャウトどちらが先に勝つか楽しみです。
一口馬主をバヌーシーで体験するのも良いと思いますが、ノルマンディーで400分の1で楽しむのもオススメです。カタログをホームページで済ませばポイントが溜まったり、明細が必要なかったらポイントが溜まったり費用を抑える制度があります。
低コストで楽しみましょう。