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一口馬主での東西格差

クラブ馬の「東西格差」についての記事が一口馬主DBであったので出資馬を調べてみました。記事の内容は有料会員でないと読めませんでした。

 

2014年産から5世代のデータですが、東12頭、西8頭に出資していました。今まで出資したすべての馬で見るとちょうど半々ですが、最近は関東馬が多くなっていました。

 

関西馬は8頭で勝ち上がったのが7頭で合計14勝しています。勝ち上がれなかった1頭がモンドヌーヴォーで2着3回であと1歩でしたが骨折して引退してしまいました。

 

獲得賞金上位3頭がカテドラル、ラプタス、メサルティムです。ここにユニオンで出資しているラプタスが入っているのは嬉しいです。

 

関東馬は12頭で勝ち上がったのが3頭で合計4勝です。獲得賞金上位はと書きたいところですが、1000万以上の賞金を獲得しているのがヴァイトブリックのみです。

 

ここまで差があったのかと思っています。もうすこし意識した方が良いようです。

 

メインで出資しているキャロットではと思って2014年産(2020年6歳)の成績を見てみると、5000万以上獲得している馬が15頭いて東4頭、西11頭でした。

 

2015年産の15位まででは東4頭、西11頭でした。2世代とも大差で西がリードしています。もう1世代2013年産を見たところ15位まで東8頭、西7頭で東が多かったです。

 

活躍すると思った馬に出資しています。当然ですが活躍しないと思って出資はしていません。関東、関西を意識して出資したことはありませんでした。

 

キャロットでは関東馬からでもG1馬が出ていますし、関西馬だから活躍すると決まったわけでも、関東馬だから勝ち上がれないと決まったわけでもありません。

 

クラブ馬の「東西格差」の記事をみつけて出資馬を調べみました。調べて書いていましたが、以前にも同じような事をかいていたような気がしてきました。

 

関東馬で1000万以上獲得している馬がヴァイトブリックのみだったのに驚きました。こんなに差があったのかと思っています。

 

少しは意識していきたいと書いたことがあるかもしれませんが、すっかり忘れていました。関東馬だから出資しないのではなく、活躍する関東馬に出資できるよう頑張っていきたいです。


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