２０２０年４月５日、中山７Ｒ芝１２００Ｍ１勝クラスにキャロットで出資しているエリスライト（牝５）が出走しました。なんとか前進と思っていました。
前か後ろで極端な競馬をするかもとあったのでスタートから注目していました。後ろで落ち着かせてを選択したと思って観ていましたが、無理をしていない感じでしたが、極端に後ろになることもなく、良い感じだと思っていました。
最終コーナーでは勝てるのではと思いましたが、前にいた勝ち馬にエリスライトより速い脚を使われてしまい２着となってしまいました。
３歳２月のフリージア賞以来の掲示板となり嬉しく思いますが、５歳４月に１勝クラスでの２着を喜んでいるのが少し悲しくもあります。
２度の骨折があり今回が８戦目となりました。新馬戦の１勝のみも残念な結果ですが、８戦しかできていないのが１番残念に思っています。
レベルが低かったのかもしれませんが新馬戦を快勝した時にはクラシックを夢見ていましたが、フリージア賞の後に骨折が判明してしまいました。
Ｇ１馬マリアライトの全妹で価格も今までで１番高かったです。期待が大きかったので残念な気持ちが大きいですが、これをきっかけに１つでも多く勝てることを期待しています。まずは引退まで怪我がないことを願っています。
同世代のキャロットでは４頭出資してエリスライト、ヴァイザー、メサルティムが勝ち上がることができました。４歳時に掲示板に乗ったのがメサルティムのマレーシアカップの２着１回でした。そのメサルティムも骨折休養中です。
メサルティムは３勝クラスで連対していますが、ヴァイザーは２勝クラス、エリスライトが１勝クラスで苦戦していました。
今回エリスライトが２着できたので、ヴァイザーにも次走での前進を期待しています。そしてメサルティムが復帰してくれると楽しみが膨らんできます。
エリスライトの次走での勝ちを期待しますが、走ると骨折してしまう魔の東京が心配です。
