2020年7月は過去最多の11走でした。勝ち負けだと思える馬が多かったので、勝利数も過去最多の3勝できるのではと思っていましたが・・・
4日にキャロットのマスターワーク(牝3)が世代初の勝ち上がりとなりました。まだ1頭なので他の馬も勝ち上がれることを願っています。これがキャロット出資馬2018年12月以来の勝利となりホッとしました。
5日にはキャロットのエリスライト(牝5)が1勝クラスで勝ちました。新馬戦を圧勝したときには5歳で1勝クラスを勝つとは思っていませんでしたが勝つことができてホッとしています。怪我なく1つでも多く勝てることを願っています。
4日にキャロットのヴァイトブリック(牡4)が福島ダート1700Mの3勝クラスで4着でした。前走が東京ダート1400mMで12着でしたが短かったのだと思います。
5日にキャロットのヴァイザー(牡5)が2勝クラスで8着。後方でゆっくりしすぎた騎乗だったので次走に期待していましたが、中1週で出走しましたが12着でした。芝2000M以上で結果が出ていて期待していたので残念でした。
1週目に2勝で最高のスタートでした。
キャロットのプロスペリティ(牝4)は前々走で初めて芝1200Mを使って3着。前走の9着は仕掛けが遅かった感じで、今回は前に行きすぎた感じで9着でした。溜めて良いタイプだと思うのですが・・・やっぱり距離が短いのではと思います。
ユニオンのデュアルウィールド(牝5)は2勝クラスで牝馬限定戦では3連続2着、牡馬相手でも0.4差の4着で今回も期待していましたが14着でした。疲れでしょうか?休養明けでパワーアップする印象があるので次走も期待したいです。
キャロットのメサルティム(牝5)は骨折明けで1年ぶりのレースとなりました。熱中症のような症状があったようで9着でした。無事に復帰できたので次走に期待したいと思います。引退まで怪我がないことを願っています。
ノルマンディーのブラックシャウト(牡3)が3歳未勝利戦に出走して11着でした。3.1秒離されて引退かと思いましたが、去勢して地方(北海道)から中央復帰を目指すこととなりました。幼さが抜ければ上のクラスでもという評価だと信じています。
そして1番楽しみにしていたプロキオンステークスにユニオンのラプタス(セ4)が出走しました。ダートグレード競走連勝の勢いでどこまでやれるか楽しみにしていました0.7差の6着でした。逃げましたがマークされる形となり厳しい展開でした。溜めて逃げたように見えたので、馬群が縦長となる形が良かったと思いました。
1週目に2勝できたので3勝は確実と思っていましたが10戦して2勝。掲示板も3回ですべて週目でのものでした。
最後にキャロットのヴェルナー(牡2)が新馬戦に出走しました。期待していましたが幼さをみせてしまい0.6差の4着でした。次走が重要になってきます。
2つ勝てたことは嬉しかったですが、それ以上に残念な結果が多かったです。残念な結果が多かったので8月の出走は少なくなりそうです。少ないなかでも1つ勝てたらと思っています。