月刊誌優駿で「このレースがすごい」という特集があったので出資馬で考えてみました。最近の馬が多くなってしまうので特に印象に残っているレース(馬)を絞ってみました。
以前出資してたシルクのシルクフェイマスはG2を3勝していますが、5歳時の宝塚記念が1番印象に残っています。4コーナーで手応えが良さそうだったので勝てるかと思いましたが、タップダンスシチーとの差が詰まらないで0.3差の2着でした。
1番G1で僅差だったのがカテドラルのNHKマイルカップでした。内から伸びてきた時には勝ったかと思いましたが、2頭に差されて0.1差の3着でした。マイルチャンピオンシップでは直線で不利がありながら、メンバー最速の上りで追い込んで0.5差の6着でした。
力を見せてくれたので4歳になって重賞勝ちを期待していましたが、京都金杯17着、米子ステークス10着と力を出せていません。なんとか調子を上げてもらいたいです。
ユニオンで出資しているラプタスは芝で5、15、16着でしたが初ダートで勝ち上がったレースが印象に残っています。初ダートで前進してくれたらと思っていましたが、大きく出遅れてしまい終わったと思いました。
すごい勢いで追い上がますが、前走も同じ感じだったので止まると思いましたが、差し切ってしまいました。新馬、未勝利戦は勝つと嬉しいですがホッとする気持ちが大きいですが、勝ち方が凄かったので、まともに走れば重賞でもと思えた1戦で印象に残っています。
その後は去勢して未勝利戦を含めて4連勝でオープン馬となりました。バレンタインステークス8着の次のレースは黒船賞でした。展開がハマればと思っていましたが、逃げて3、4コーナーで差を広げての0.7差の圧勝でした。
シルクフェイマス以外は最近のレースになりました。何年たっても印象に残っているような活躍を期待しています。