一口馬主で20年くらい出資していますが出資馬がクラシックに出走したことがありません。
今まで61頭に出資して2021年2歳馬に8頭出資しています。一口馬主DB(一口馬主情報サイト)によると、平均クラシック出走率が3.0%となっています。
61頭だと2頭出走していることになります。まだデビューしていない2歳馬からクラシック出走馬が出ると平均値と同じくらいになります。
クラシックに出走するには3歳の早い時期に2勝か重賞2着で賞金を加算する必要があると思います。
3歳で2勝馬となっている馬が11頭います。3歳12月、ウインカーディナル(牡、ウイン)、ヴァイザー(牡、キャロット)、11月がマスターワーク(牝、キャロット)、10月がブランシェクール(牝、キャロット)、8月がシルクドラグーン(牡、シルク)、オレニホレルナヨ(牡、キャロット)、6月がシルクフェイマス(牡、シルク)、4月がネオポラリス(牡、キャロット)、2月がメサルティム(牝、キャロット。
2歳で2勝しているのがカテドラル(牡、キャロット)、ヴァイトブリック(牡、キャロット)です。
4月までトライアルを使ってダービーとオークスを目指せますが、ネオポラリス、メサルティム、カテドラル、ヴァイトブリックの4頭のみです。
ネオポラリスが京都新聞杯16着、メサルティムがフラワーカップ6着、カテドラルがマイル路線でNHKマイルカップ3着、ヴァイトブリックがダートとなっています。
距離的にも芝中距離で活躍している馬が少ないです。牝馬なら桜花賞があるのでマイルで活躍できれば出走できる可能性があります。
まずは2歳戦で勝ち上がりたいところです。2歳新馬戦で勝てると大きいですが2年間勝てていません。最近2世代は勝ち上がり率が低く1つ勝つのにも苦労しています。
まずは無事にデビューすることを願っています。そして3年ぶりの新馬勝ちを楽しみにしています。