2021年5月は8戦1勝4着2回でした。
3日にユニオンで出資しているラプタス(セ5)が、かきつばた記念を連覇しました。前走のポラリスステークスからの連勝で賞金を加算できました。順調なら、さきたま杯だったようですがフレグモーネで休養となってしまいました。
残念ですが症状が落ち着いてきたようで安心しています。自在性が出てきて逃げなくても戦えるようになってきました。復帰戦が楽しみです。
4日にロードで出資しているロードエクレール(牡3)が兵庫チャンピオンシップで4着でした。小回りの地方に適性があると考えていたのでJRAで最下位は残念です。現状では逃げないと戦えないので成長を期待しています。
23日に新潟芝1400M1勝クラスでキャロットで出資しているユールファーナが5着でした。前々走で2着でクラス卒業が見えましたが前走は11着でした。勝ち負けまではいきませんでしたが内容は良かったので次走が楽しみです。
3歳未勝利にユニオンのルナブランカ(牝3)が2回、ユニオンのブレーヴソウル(牡3)が12月以来、キャロットのビオグラフィアがデビューしましたが、すべて2桁着順でした。世代2頭目の勝ち上がりを期待していましたが厳しい結果となってしまいました。
キャロットのヴァイザー(牡6)が6歳になって初めて出走しましたがシンガリ負けでした。同じような内容が続くと引退の話がでてきてしまうので、なんとか粘ってほしいです。
ラプタスが勝って2021年出資馬3勝となりました。2020年10勝を超える11勝を目標にしていますがペースが上がってきません。
6月はキャロットで出資しているカテドラル(牡5)の安田記念から始まります。相手は強いですがG1初勝利を期待しています。