2021年4月4日、中山6R3歳1勝クラスでロードで出資しているロードエクレール(牡3)が勝ちました。同世代は他クラブと合わせて6頭出資していますが、これで2勝目となりました。
ロードエクレールしか勝てていないのです。キャロットのヴェルナー(牡3)が初ダートで2着して、次で勝ち上がれると思っていましたが骨折してしまいました。
もう1頭骨折している馬がいて、調子が上がってこない馬が2頭、まだデビューできていない馬が1頭います。3歳になって出走したのが2頭のみと厳しい状況です。
その中でロードエクレールが勝ってくれたので大きな1勝でした。
1つ上の世代も5頭出資して2頭しか勝ち上がれませんでしたが、勝ち上がった1頭が怪我で引退してしまい、早くも4歳馬の現役が1頭となっています。
5歳世代はキャロットのカテドラル(牡5)とユニオンのラプタス(セ5)がオープンで活躍しています。2頭に続く馬が現れてくれることを期待していましたが・・・
1月から内容の悪いレースが多く苦戦していました。なのでラプタスがポラリスステークスを勝ち、カテドラルが東京新聞杯とダービー卿チャレンジトロフィーで2着したのと同じくらいロードエクレールの2勝目は嬉しかったです。
次走は相手が強くなりますが、とても楽しみにしています。まずは怪我などがないことを願っています。そして調子が上がってこない3歳馬も徐々に良くなってきてるようで、勝ち上がりの前に無事に出走できることを願っています。