キャロットには母馬優先という制度があります。出資した馬が引退して産駒がキャロットで募集されたときに優先順位が高くなり出資しやすくなります。
必ず募集されると決まっているわけではありませんが、ある程度活躍すると募集される確率が高くなるようです。3勝か4勝くらいの活躍が必要かと思います。
重賞勝ちがあると確率が高くなります。シザーリオみたいな馬に出資するとG1に勝って、産駒に出資してG1を勝つという夢のような一口馬主生活を送ることができます。
でも牝馬を出資する時に繁殖に上がったらサンデー系を付けやすいとか考えたことはありません。配合を考えて出資するよりは活躍しそうな馬に出資したいと考えます。
最優先で牝馬に出資するなら考えた方が良いのかと思います。出資した馬が活躍して母馬優先も勝ち取りましょう。
抽選が厳しいクラブなので母馬優先は大きな武器になります。選択の幅が広がるので出資馬選びが楽しくなることでしょう。
出資馬の産駒に出資するのも楽しいでしょうね。今のところ経験したことがありません。活躍した牝馬に出資した事がありませんでした。
2019年に引退したブランシェクールはオープンまでいったので産駒が募集されるのを今から楽しみにしています。
ラストランが惜しくも2着でしたが素晴らしい走りでした。引退がもったいないと思いましたが、同時の産駒に出資したいという気持ちになりました。
2018年に引退したピンクブーケは中央2勝ですが血統的にはおもしろそうなので募集されたらうれしいです。
力はあったと思いますが体が弱く13戦しかできませんでした。父から丈夫さを継いだ子が産まれたら活躍しそうだと思っています。
出資している現役馬には競馬での活躍を期待しています。活躍して無事に繁殖にあがれるよう応援していきたいです。
前年度最優先落選、2年連続最優先落選の場合は血統的に人気になる馬に出資しやす
くなりますし、最優先で牝馬に出資するならシーザリオのような馬を目指してみるのも楽しいと思います。
最優先はクラシック目指せそうな牡馬に出資したくなりますが、牝馬のクラシックを目指して産駒でもクラシックなんて夢があって楽しそうです。