2020年も10月に入って残り3か月となりましたが2歳馬の勝ち上がりはまだありません。
キャロットのヴェルナー(牡)父キングカメハメハ、母アディクティドが新馬戦を勝ってくれると思っていましたが0.6差の4着でした。2戦目は0.2差の3着でタイム的には前進しましたが、物足りない内容でした。
3戦目は10月11日の京都芝1600Mを予定しています。決めてくれるでしょう。
ビオグラフィア(牡)父ルーラーシップ、母イストワールは7月に球節に腫れが出てから、なかなか状態が良くなりません。無理しないでしっかり治してもらいたいです。
ユニオンのルナブランカ(牝)父クロフネ、母スズカエルマンボは早くて再来週あたりにデビューするとのことです。怪我なく順調にいってほしいです。
ブレーヴソウル(牡)父ハーツクライ、母ワンダーフィリーはゲート試験に合格してからは軽めの調整をしています。馬体重が449キロで420キロ台まで減った時期があって心配しましたが増えてきて良かったです。暑さに負けてしまったのでしょう。
負荷を強めていくようで体力強化されればデビューが見えてきます。食べていて疲れがないとのことなので、馬体重を大きく減らすことはないでしょう。
ロードのロードエクレール(牡)父ロードカナロア、母タッチアスは芝でデビューして0.4差の5着。勝ち負けを期待していた2戦目は1.0差の8着でした。
3戦目は10月10日で新潟ダート1800Mとのことです。ダートでかわってくることを期待しています。
ノルマンディーのスイートフェンネル(牝)父マツリダゴッホ、母マルーンドロップは5月21日生まれでゆっくりの調整が続いていますが、大きな問題はなさそうです。
1つ上の世代で初の勝ち上がりが3歳7月と遅かったので、早く勝ち上がって安心したいと思っていました。ヴェルナーが新馬勝ちしてくれると考えていました。2戦目で決めてくれると・・・
初の勝ち上がりはロードエクレールなのか、ヴェルナーなのか、ルナブランカなのか。10月に1つは勝ちたいです。勝てると信じています。